ラブリコを使ったモニターアームの取り付け方法!実例も紹介!

ラブリコ+モニターアーム

ラブリコで作った柱にモニターアームを付けてたいけど、何から始めたらいいのか、何を準備すればいいのか、考えるのって難しいですよね。

この記事では、ラブリコを使ったモニターアームの取り付け方法について、実例を交えてお答えします!

目次

ラブリコで作った柱にモニターアームを取り付ける手順

まず、必要なものは下記の通りです。

  • ラブリコ…1個
  • 2×4材(木材)…1本
  • モニター…1個
  • モニターアーム…1本

たったこれだけで、基本的なセットを組むことが可能です!

詳しい手順を説明しますので、部屋の状況や設置場所をイメージしながら読んでみてくださいね。

手順①:使いたいラブリコを選ぶ

ラブリコは色違いを除くと、大きく5つの種類あります。

シリーズ名特徴

DX-1シリーズ

木材:2×4材用
タイプ:通常タイプ
耐荷重:20kg

EX-1シリーズ

木材:2×4材用
タイプ:強力タイプ
耐荷重:40kg

IX-1シリーズ

木材:2×4材用
タイプ:アイアンタイプ
耐荷重:20kg

DX-21シリーズ

木材:1×4材用
タイプ:通常タイプ
耐荷重:10kg

IX-21シリーズ

木材:1×4材用
タイプ:アイアンタイプ
耐荷重:10kg
ラブリコシリーズ早見表(画像出典:平安伸銅オンラインショップ)

モニターアームは柱にとても負荷がかかるので、耐荷重が1番大きいEX-1シリーズを利用することをおすすめします。

手順②:床~天井の距離を測る

ラブリコを設置する箇所の、「床~天井までの距離」を測ります。

この「床~天井までの距離」とラブリコの種類によって、必要な2×4材(木材)の長さが変わります

詳しい2×4材の長さの計算方法については、下記の記事を参考にしてください。

手順③:2×4材を用意し、ラブリコを装着して柱を設置する

必要な長さの2×4材を用意します。

ブリコのEX-1シリーズを使用する場合の2×4材の長さは、【床~天井の距離】-120mmで計算してください。

2×4材にラブリコを装着し、設置します。

手順④:モニターアームとモニターを用意する

使用したいモニターアームとモニターを用意します。

モニターの背面のマウント型や重量によって使用できるモニターアームが変わるので、よく調べてから購入しましょう。

また、モニターアームの固定については、クランプ固定型ではなく壁掛け型を使用したほうが頑丈に設置することができます。

おすすめのモニターアームは「Amazonベーシック モニターアーム シングル」です。

こちらはAmazonベーシック名義ですが、モニターアームで有名なメーカー「エルゴトロン」が開発した製品です。

11kgのモニターまで装着でき、マウント型は「VESAマウント」に対応。アームの伸縮、角度調整、モニタの回転が可能なので自由自在に動かすことができおすすめです!

手順⑤:モニターアームを2×4材に取り付ける

この時、2×4材は幅が太い面と細い面がありますが、太い面にモニターアームを取り付けると柱の厚みが足りず、ネジが飛び出す可能性があります。

できるだけ細い面に取り付け、厚みを確保するようにしましょう。
(モニターアームの種類により変わるので、取り付けに必要なネジ長をよくご確認ください)

先に柱にモニターアームを取り付けると、モニター設置時に浮かせる必要があり作業が難しくなります。
モニターをモニターアームに取り付けた後で、柱に取り付けるようにするといいでしょう。

ラブリコ+モニターアームの取り付け実例を紹介!

モニターアームの設置手順をお伝えしましたが、実物を見てみないとイメージしにくいと思いますので、実際に設置した方の様子を交えて紹介します!

こちらはラブリコで立てた柱にモニターを2つ付けている例です。

ツイートにも書いていますが、壁掛け型はデスクに噛むタイプ(クランプ型)と比べてデスクのスペースを必要としないのが利点ですね。

通常だと手前への荷重がかかり、柱が倒れる可能性があるため危険ですが、写真では机で柱を壁に押し付けることで安定させています。

こちらは机と天井の間に柱を設置し、モニターアームを取り付けている例です。

長い木材は運搬や設置が大変ですが、これなら一人でも簡単に取り付けることができますね。

そしてやはり通常タイプのラブリコ(耐荷重20kg)ではモニターアームを支えきれないみたいですので、強力タイプにしておいた方がいいでしょう。

こちらはラブリコ柱を2つ使ってモニターアームを設置している例です。

2つの柱で支えることで、モニターの横回転運動に耐えやすいようになっています。

モニターアームを使う時は横回転することが多いですが、2本使うことで動きが安定しますよ!

ラブリコ柱に付けたモニターアーム、使用時の注意点

モニターアームを設置後、実際に使用する時の注意点をお伝えします。

せっかく作ったのに倒壊してモニターが壊れてしまった…なんてことにならないように、ぜひ参考にしてください。

モニターが横回転する場合は1本で使用しない!

ラブリコで作る柱は、垂直方向の力にはとても強いですが、横方向の力には弱いです。

モニターアームのアマゾンレビューにも以下のような声が。

ディアウォール柱1本だと回転方向のトルクに弱すぎてアームの横移動で柱が軽々と動きます回転します。当たり前ですが・・・トルクの方向とか考えると最低でも壁面に2本立てて連結が必要。とりあえず私の使い方だと2本連結で実用上全く問題なくなりました。

amazonレビュー『 TEAさん

「ディアウォール」とはラブリコと同じく、上下に突っ張って柱を建てる器具のことです。

モニターアームを安全に使うには、柱を2本以上立てて、連結させることをオススメします!

レビューが書かれているモニターアームはこちら

モニターアームを伸ばしすぎない!

モニターアームはその名の通りアームを伸ばせるのがメリットですが、アームを伸ばせば伸ばすほど倒壊の可能性が高くなります。

なぜなら、モニターを伸ばすと垂直方向の力に加えアームを伸ばす方向の力が強くなるからです。

ラブリコで作る柱は横方向の力に弱いので、ふとした力がきっかけで倒壊する恐れがあります。

モニターアームはあまり伸ばさず、柱に対して垂直に力がかかるよう意識して使用しましょう!

週に1回は突っ張りの強度を確認する!

これはラブリコの取扱説明書にも書いてありますが、柱設置時は安定していてもしばらくすると天井や床材が緩んでいき、最悪の場合倒壊してしまう可能性があります。

モニターが壊れてからでは遅いので、設置翌日に1回、それ以降は週1回の定期メンテナンスを欠かさないようにしましょう。

メンテナンス時に、突っ張りの強度を上げすぎないように気をつけましょう。
天井や床がに穴が開いてしまい、虫の侵入や漏水の原因となります。

まとめ

ラブリコを使ったモニターアームの取り付け方法と実例、そして注意点を紹介しました。

ラブリコでのモニターアーム設置は簡単で便利な半面、設置方法や使い方を誤ると事故に繋がります。

モニターもモニターアームも高価なものですので、安全に使えるよう正しく設置しましょう。

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